令和ロマンのくるま(髙比良くるま、31)が監督に初挑戦した短編映画「BREAK SHOT」劇場公開記念トークイベントが31日、都内のシネクイントで行われた。
舞台あいさつの最後のフォトセッションには“芸人を撮る芸人”として知られる、かが屋の加賀翔(33)がオフィシャルカメラマンとして唐突に現れ、会場を沸かせた。
くるまが「あれ、あれ、あれ? 見覚えのある人が」と口にした次の瞬間に、加賀が最前列に出現。「かが屋の加賀さんです」と、くるまが紹介すると、シアター内に歓声が起きた。加賀は「1枚テスト、いただきます」「あ、いいですね」などと、オダギリジョー(50)高良健吾(38)神保悟志(63)に語りかけ、最前列の座席に立ちあがって撮影した。
そして、取材に来ていた2メディアの記者に向かって「こちら、OKです。ありがとうございます」とスマートに撮影のタイミングを譲った。その後、観客の撮影タイムに入ると、加賀は最後列に移り、シアター全体を引きで撮影し始めた。すると、観客の一部が登壇者の、くるま、オダギリ、高良、神保を撮影した後、後ろを見て、芸人モードからカメラマンモードに切り替わっている加賀の撮影を始めた。
くるまは、加賀に撮影され「うれしい」と喜ぶ一方「遠くから(ショットを)狙っている、加賀さんを撮っている人がいます」と“実況中継”し、さらに場内を笑わせた。
「BREAK SHOT」は、5月16日にKアリーナ横浜で開催された令和ロマンの単独ライブ「BE:IWAROMAN」の幕あいに上映された。渋滞が発生している夜の高速道路を舞台に、とある出来事をきっかけに、無関係だった車内の会話が連鎖していき、一部始終を見ていたのはドライブレコーダーだけだったという、新たなブラックコメディー。オダギリが、森川葵(30)演じる女優のマネジャー、女優が撮影後、ドライブデートする俳優を高良、オダギリ演じるマネジャーが電話で話す社長を神保が、それぞれ演じた。



