歌手和田アキ子(76)は1日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜午前11時)に生出演。生前、深い親交があり、7月22日に慢性心不全のため86歳で亡くなった元プロ野球選手でタレントとしても活躍した板東英二さんを悼んだ。
和田は、テレビやラジオで共演した際や、プライベートでの思い出をさまざま振り返り、親交の深さをにじませた。「とにかく笑っているバンちゃんしか…」と語ると、ともにパーソナリティーを務める、ニッポン放送出身のフリーアナウンサー垣花正が「ニッポン放送でも、ずっとレギュラーをお持ちで。時々、収録後にスポーツ部にいらして、僕が自分の番組を終えた後にお会いすると、必ず『アッコ元気? よろしゅう言っといて』」というのが、板東さんの口癖でしたよ」と明かすと、和田は「いやあ、本当に…」とうなるように応じた。
その上で「私もそういう年齢になった。前にお世話になった方は、車に、黒いネクタイを置いていると。この年になると、どこかで不幸があるからと。男の人は割とスーツもグレーや黒や紺だから」と述べながら、「私、ここのところ、バンちゃんもそうだし、(中村)玉緒さん、ガッツ石松とか、何か、電話番号を消すのが、すっごい悲しいですよね。さよならとか言いながら…」と、今年、親しくしていた芸能関係者が相次いでこの世を去ったことを吐露。「(番号が)出てくると、いやなんですよ。どきっとしちゃう」と複雑な思いを口にしながら、「みんな私より年上ですけれど、私は(これから)みんなの分、頑張る」と宣言。「明るく、元気に、私のことを聞いたり見たりしてくれている人を、楽しませなあかんなと。バンちゃんとか、玉緒さんの代わりに」と、新たな決意を口にしていた。



