俳優の黒沢年雄(82)が3日、ブログを更新。俳優のギャラ事情について思いをつづった。
黒沢は全英女子オープンで優勝した桑木志帆(23=大和ハウス工業)の賞金が150万ドル(約2億4000万円)であることに触れ「夢があるな~」と言及。「スターとは、人気と収入が比例しなくては夢が無い…」と持論を述べた上で、「俳優さんの60年前のギャラと今のギャラは10分の1以下…需要と供給の現実…夢は遠い…」と昨今の俳優のギャラ事情について嘆いた。
「20代の頃の僕を知るよしもない現代の方々…60年前の僕は映画の主役からテレビの主役時代が10年位続いて夢の現実だった…勿論低迷期もあったがその後、歌が次々大ヒット…奇跡だ!」と映画黄金期から二枚目俳優として活躍し、歌手としても「時には娼婦のように」などのヒット曲で一世風靡した過去を回想するとともに、「世の中の流れは自然界の川に似ている…必死に流れて大海に行き着く間にも人は淘汰される。現実は厳しいが…心ひとつ…奥が深い」と世の移り変わりについてしみじみとつづった。



