日本モーターボート競走会は6日、持続化給付金を受給していたボートレーサー225人全員が、給付金の返還を終え、新たに受給が判明した10人(返還済み)については、褒賞懲戒審議会(7月29日開催)において処分したと発表した。

日本モーターボート競走会は、「競走会及び選手会におきましては、再びこのようなことを起こさぬよう、選手指導の強化等の再発防止策に鋭意取り組んで参ります」とコメントした。