自民党総裁選(29日投開票)に4度目の正直で初挑戦した野田聖子幹事長代行が26日、日刊スポーツのインタビューに応じた。ネット番組で「敗北宣言」とも受け取れる発言の真相に言及し、他候補についても「聖子節」全開で、ぶった斬った。最終盤を迎え、劣勢が伝えられるが、史上初の女性100代目総理へ元祖「初の女性総理候補」のプライドにかけて、ラストスパートする。

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野田氏は肩までのロングヘアをカットして勝負の「聖子ちゃんカット?」で最終盤に臨む。「2、3日前かな。暑くてかなわないから。まっ、いいかなって(笑い)。いろいろと動くのに、(セットなどに要する)時間を節約したかったんで」。特別深い意味は、なかったが「誰にも言ってなかったから、(みんな)ざわざわしたみたい(笑い)」。

21日付の日刊スポーツ紙面では専門家による4候補のイメージ向上ポイントを分析し、野田氏には「バッサリ切って新しい自民党を印象づけるショートヘア」を提案していた。だが、その影響とは言ってくれず、「暑いからね」と、バッサリ切り捨てられた。