栃木・大田原市で開かれた第71期ALSOK杯王将戦7番勝負第3局2日目で渡辺明王将(名人・棋王=37)が2日連続で昼食に「与一和牛ビーフカレー」をオーダーした。しかも2日目は大盛りだった。
つられたのか対戦相手の藤井聡太竜王(王位・叡王・棋聖=19)も同メニューを注文した。対局会場のホテル花月担当者によると、「ホテルのレギュラーメニューではなく今回の王将戦用のランチ11品のうちの1つです」といい、大盛りは「普通盛りは和牛50グラムですが、75グラムに増量している」。与一和牛は、大田原市で育った黒毛和牛の「A5ランク」に限った人気ブランドの希少肉。価格は設定していないが「カレーにお値段をつけるとしたら3000~4000円でしょうか」(ホテル花月)。通常メニュー化は予定にない。【寺沢卓】

