高市早苗首相は27日の参院予算委員会で、同日早朝に北海道十勝地方南部を震源とするマグニチュード(M)6・2の地震が発生したことを踏まえ、「揺れの強かった地域の皆さまには、引き続き震度5強程度の地震発生にご注意をいただき、ラジオやテレビ、インターネットなどや、自治体の避難情報に注意して行動いただくようお願いします」と呼び掛けた。
「津波の心配はなく、現時点で人的、物的被害があったとの報告は受けていません」とも述べた。
自民党の三原じゅん子参院議員の質問への答弁。
高市首相は「4月20日に発表された北海道・三陸沖後発地震注意情報が想定する大規模な地震とは、異なるものと報告を受けている。いずれにしましても北海道・三陸沖後発地震注意情報に基づく呼びかけは、今の時点も継続している」とした上で、「社会経済活動を活動を継続しつつ、地震への備えを続けていただきたい」とも呼び掛けた。

