将棋の最年少5冠、藤井聡太竜王(王位・叡王・王将・棋聖=20)が初防衛を目指して広瀬章人八段(35)の挑戦を受ける、将棋の第35期竜王戦7番勝負第2局が21日、京都市の仁和寺で始まった。シリーズ対戦成績は広瀬の1勝。黒星発進となった藤井が巻き返し、タイに追いつくか、広瀬が2連勝するか。シリーズの流れを左右する重要な一戦となる。

戦型は角換わり。午前10時を回り、両者の控室にはおやつが用意された。藤井は「千寿せんべい&摘み菓バナナ&栗尽」の和菓子セットと「抹茶&アイスコーヒー」を注文した。摘み菓バナナはバナナの焼きまんじゅう。栗尽は栗きんとんとほうじ茶羹(かん)の中に、栗が丸ごと1粒入っている京都らしい和スイーツ。

広瀬は「季節の和菓子のアソート」と「抹茶」を注文した。

対局は持ち時間は各8時間の2日制。1日目は夕方に封じ手をする。2日目は22日午前9時に再開する。