日本維新の会の鈴木宗男議員は2日、連休中に予定していたロシア訪問を断念し、延期することを決めた。この日、鈴木氏は関係者らと協議し、「ロシア側に事前のアポイントを取っていたが、諸般の事情を考慮して日程を改めることにした」と明らかにした。
鈴木氏は4月26日の参院議院運営委員会の理事会で3日から7日の日程でロシア渡航許可を承認された。だが、ウクライナに軍事侵攻しているロシア全土には渡航禁止勧告(レベル3)が出されている中での訪ロに対し、党内から異論の声が上がり、馬場伸幸代表も「レベル3で国民に行くなと言っているにもかかわらず、国会議員が行くことは矛盾している」と延期を要請していた。
鈴木氏は馬場氏に、連休中の訪ロ断念し、延期することを伝え、10日の役員会で改めて経緯を説明するとしている。

