高市早苗経済安全保障相は19日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、先日の内閣改造で、留任したことに「戸惑い」があったとの認識を投稿した。退任に備えてなのか、大臣室の掃除にも着手していたことを明かした。

高市氏はXに「先週は、大臣室の掃除を殆ど済ませたところで留任となり、戸惑いましたが、経済技術版のセキュリティ・クリアランス制度を創設する為の法整備が、今の私が最優先で成し遂げるべき使命だと考え、懸命に働く決意です」と投稿した。

高市氏は昨年の内閣改造直後にも、前任の小林鷹之氏の留任を求めたことを明かした上で、自民党政調会長を外れて経済安全保障相での入閣となった自身の立場について「入閣の変更が無かったことに戸惑い、今も辛い気持ちで一杯です」と投稿。自身の人事をめぐり、任命した岸田文雄首相に不満があるような投稿をして、大きな波紋を呼んだ。

その後の会見で「役をいただいた限りは力で働く」と述べていたが、今回の投稿も波紋を広げそうだ。