元警視庁刑事で防犯コンサルタント吉川祐二氏(67)が2日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に出演。サッカー日本代表MF伊東純也(30=スタッド・ランス)をめぐる報道について言及した。
ニュースサイト「デイリー新潮」や「週刊新潮」は1日までに、伊東が過去の性加害疑惑で女性2人から刑事告訴されたなどと報道。しかし伊東側は性加害はなかったとして、虚偽告訴容疑の告訴状を大阪府警に提出する事態となっている。
司会宮根誠司(60)から「女性は謝罪を求め続けるも伊東選手側から示談のための金額提示のみ、ということで大阪府警に刑事告訴した、ということですが、受理するというのは、女性側から詳しい話を聞いた上で捜査しなきゃいけないな、ということで受理したんでしょうか」との質問が出た。
吉川氏は「まったく事実無根ではないというか、(女性らが)言っていることに対して、客観的な供述があるとして、これから捜査を始めるという手順になっていきます」と答えた。
さらに宮根から「伊東選手側も女性らの刑事告訴が虚偽に当たるとして逆告訴をしました、これも府警が受理しています。この受理は?」と問い掛けられた。吉川氏は「決して珍しいことではない。申し立てがある以上、それを調べなければならない。だから、警察は受理している」と話し「この逆告訴というのは、日本においては、裁判制度だったり、審判に対する影響が非常に大きい。無実であったとしたら、強い大きなことになってしまう。伊東選手のことも保護しなければならない。そのようなことを考えれば(伊東側の逆告訴についても)いったん受けつけて、捜査も進めるということ」と話した。さらに「同じ警察(署)が捜査をするんですが、まったく別の部署で行いますんで問題はありません」と語った。
宮根が「あっ、これ、別の部署で捜査するんですか」と質問。吉川氏は「この2つの事件ですね、被害者の申し立て、双方が被害者であったり、双方が被疑者あるわけですね。ですから、同じ者が捜査するということは難しいですね、ありえませんね」と話した。

