俳優石原良純(62)は20日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演し、ドジャース大谷翔平投手(29)がロサンゼルス市から5月17日を「大谷翔平の日」と制定されたことをめぐり、球団側の戦略にうなりながらコメントした。
ドジャースは17日(日本時間18日)、大谷がロサンゼルス市議会の決議で5月17日が同市の「ショウヘイ・オオタニデー」に決まったことを発表。プレーヤーとしての功績に加え、日本人としてロサンゼルスに与えた歴史的な影響力をたたえられたとしている。
良純は「これがドジャースの商売のうまさというか、エンゼルスとは違うよね。(エンゼルスでは)同じように二刀流で大活躍しても、ここまでは(話題は)大きくならない。ブランディングしていて、日系企業が、バカバカと契約していく。ドジャースというのは、うまいね。一流球団というのは」と、ドジャースの戦略にうなった。
番組MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一が「(契約金の)1000億、回収しますね」と振られると「ですね」と応じた。
一方、大谷の銀行口座からの不正送金により銀行詐欺罪などで訴追された元通訳の水原一平被告(39)について、大谷が何らかの声明文を裁判所側に提出するのではないかと米NBCが報じたことを受けても言及。
「大谷選手と、大谷選手手側というのは違っている。声明文の発表というのは、大谷選手がどう思っているか分からないですが大谷選手側であって、それは恐らくドジャースが主導している」と主張し「大谷ブランドを守る、お金が返ってくるかこないかよりも、水原問題と大谷選手はもう違う、大谷さんは被害者と。そこ(を見せたいん)じゃないか」と、大谷個人ではなく球団などの意向ではないかとの私見を口にした。
その上で「こういうところも、ドジャースの戦略っていうか、自分のところのスタープレーヤーを守ることに関して、本当にうまいよね、緻密。ドラマに出て大弁護士団みたいなブレーンがいるんだね」と、うなり続けた。
これに対し、在米17年の国際弁護士で、ゲスト解説で出演した吉田大氏も「大谷選手というのは、日本人として名前が付いた記念日が米国で制定されるというのは、日米史においても歴史上のこと、それくらいのことをした大選手、一大ブランドというところで、ドジャース、大谷選手のブランドを守るために全力を尽くすチームというのが、総統、大規模にドジャースにはいると思います」と述べた。

