参院選が3日、告示された。比例代表で社民党から立候補したタレントのラサール石井氏(69)は、新宿駅南口で第一声をあげ、数百人の観衆に「あきらめるのはやめたんです。黙って見ているのはやめたんです。皆さんもあきらめる、黙っているのをやめましょう。小さな声をちょっと上げるだけでいいんです」と呼びかけた。

タレント松尾貴史(65)も応援に駆けつけた。石井氏は「(観衆の中に)見つけたんです。あ、来てる! と思って」と、急きょ演説してもらったとした。

2人は共演や対談も多く、握手を交わしていた。

松尾はこの日午後、自身のX(旧ツイッター)を更新。「新宿にランチに出たら社民党の福島瑞穂党首が演説をしていました。金剛地武志さんにも遭遇。昼ごはんを食べに行こうとエスカレーターを降りたら立憲民主党の塩村あやか参議院議員が演説をしていました。食事を済ませて駅に戻ったらラサール石井先輩が演説を終えるところでしたよ」と経緯を報告。

ラサール氏から「2分でいいから何か喋って」とマイクを渡されたといい、「2分ほど(体感)話しましたよ、『特定の政党や候補者の応援でなく』と。でも石井さんは信頼できる人だし、若い頃からお世話になっているので当選はして欲しいです」と思いをつづった。

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