菊地幸夫弁護士が17日、TBS系「アッコにおまかせ!」に生出演。学歴詐称疑惑で注目される静岡県伊東市長の田久保真紀氏(55)が百条委員会に13日に初出頭した際、何度も同じ証言を繰り返すことについて解説した。
13日に開催された百条委員会のVTRを見て和田アキ子が「百条委員会の方も優しい、っていうか、もうちょっとビシって言われてもいいと思うんですけど」と話すと、菊地氏は「これ以上言っても同じ答えが繰り返されるだけなんで、もうこれ以上言っても無駄だ、という認識だと思います」と答えた。
この日の質疑に田久保氏は「私が卒業していない除籍であるという事実を知りましたのは、6月28日、大学に出向いたときになります」という文言を繰り返し、答えがかみ合わない場面が何度も起こっていた。和田も「何を言ってもこればっかりだもんね」と話した。
菊地氏は「これは事前に想定問答集を弁護士と作って、リハーサルをやってくるんです。とにかく、これを聞かれたら、この答え一本でいきましょう、って」と話して「今回、市長側は防戦なんですね。いかに失点を出さないか、エラーを出さない、いかにボロを出さないかで決まったことで。市長も聞かれてることと自分が答えることがズレていることは百も承知。これしか言わないというのは打ち合わせ通りでやってる」などと推察しつつ、説明た。
田久保氏はこれまで、百条委の証人尋問への出頭を拒否していたが、市議会側は、田久保氏が再度出席を拒んだ場合ば、刑事告発する方針を示していた。田久保氏は12日、出席の意向を議会側に伝えていた。

