「再生の道」前代表の石丸伸二氏(43)が16日配信の政治系YouTubeチャンネル「リハック」の生配信で、同チャンネルのチャット欄に苦言を呈す場面があった。

今回の生配信は「落選維新が大集合!連立どうなる?忖度なし大暴露」をテーマに、元参議院議員の音喜多駿氏、日本維新の会の東京都第二選挙区支部長の今村充氏、日本維新の会の東京都第五選挙区支部長の稲葉太郎氏、前・大阪府四條畷市長東修平氏が出演。石丸氏がMCとして約2時間の生配信をさばいた。

石丸氏は目の前のパソコンを見ながら番組を進行。「僕個人としては、政治に向き合ってる、この4名の生きざまみたいなものを聞きたかったし、それを視聴者に伝えられたらいいかなと思って今日はMCを務めさせていただきました」と語った。

その上で出演者を揶揄(やゆ)するチャット欄のコメントに反応。「ちなみにですね、チャット欄も横目でチラチラ見てるんですけど、まずですね、選挙に出た人間に敬意を払え」と切り出した。

「めっちゃ上から言って、批判を浴びるのは覚悟ですけど。今日の話聞いて分かったと思うんですけど、己の人生をかけて、政治に携わろうと、国、国民、市民のために働こうとしている、していた人たちなんですよ。それは当然に敬意を払うべきと思いました」と言葉に力を込めた。

そして「借金もある人、いるわけで。この人たち、気丈に振る舞ってますけど、割合大変な人生になっちゃってるんですよ、この時点で。そういう意味でもろ手を挙げて褒めろとか毛頭言うつもりもないですが、頑張ってる、頑張った人たちなんだなっていう目でまた見ていただければなと。それが何よりも政治の浄化につながる、クリーンになっていくと思いますので。この業界は汚染されてるので、リハックの視聴者たちの良識で日本の政治を浄化していただければと思います」と高らかに宣言した。

石丸氏は9月の「再生の道」代表選をもって退任。新代表には現役の京大大学院生の奥村光貴氏(26)が就任した。