石破茂政権で首相補佐官を務めた自民党の長島昭久政調会長代理は2日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜午前7時30分)に出演。10月21日の就任直後から続いた一連の外交の舞台で、そつなく立ち回った高市早苗首相の「高市外交」について、「いい雰囲気でスタートできた」と評価した。
長島氏は、石破政権で国家安全保障などを担当する首相補佐官を務めた。番組レギュラーコメンテーターを務める弁護士の橋下徹氏から、「長島さんは石破政権の外交を支えた方。石破さんのメッセージの出し方とか、いろんなところでマイナスがあったことは残念だったんですが、(高市首相の外交は)石破さんがやった外交(の路線)とほぼ同じなのに、石破さんには『親中だ』と、ものすごい批判があった」と指摘を受け、「ちょっとくやしくないですか? 同じことをやっているのに」と問われる場面もあった。
石破首相は国際会議で各国首脳に積極的にあいさつに出向かず自席でスマホをいじるなど、外交舞台での振る舞いを批判され、今回高市首相が受けた内容に比べ、評価は低かった。長島氏は、橋下氏の指摘に対し「いろいろな評価はしょうがない。受け止めるしかないですね」とだけ応じた。

