漫画家の倉田真由美氏が18日午後、X(旧ツイッター)を更新。改めて東京都議会で可決、成立した「女性活躍推進条例」の一部内容に疑問を呈した。

東京都議会定例会では17日、女性に能力発揮の場を設けるよう事業者に責務を定めるなどした女性活躍推進条例が可決、成立した。この条例は「性別による無意識の思い込みの解消」を掲げ、事業者の取り組み事例を示す指針に「男性管理職への生理痛体験会」を盛り込むとしたことがSNS上で賛否を呼んでいる。

倉田氏は17日の更新で、この条例成立について「痛い思い(生理痛っぽいもの)をさせるために都民の税金つかうって、心の底から意味不明」「『私、生理痛まったくなかったわ』という女性管理職も対象になるはずよね。狂ったことをやろうとしていることに、一人でも多く気づいてほしい」などと私見を投稿していた。

そして18日の更新では、さらに「何度でも言いたい、生理痛体験と称してわざと痛みを与えるなんて野蛮なこと絶対にやめて欲しい。もし学校で男子にこれやるって言われたら、親御さんたち承認するの?大人ならいいってものではないでしょう。『体験しないと分からない』なんて、人間の知性を馬鹿にしている」と投稿。「『生理痛の辛さを知れ!』と他人に痛みや辛さの体験をさせるというのは悪魔的発想である。私たちには伝える言葉がある。『言って分からないから体験で』というなら、もうそれは体罰ではないか」ともつづった。