新潟・加茂市は5日、早朝に公開したクマ出没の情報について、別の動物だったとして“誤報”を謝罪した。

加茂市は5日午前4時32分、公式サイトなどに農林課発信の文面を公開。「5月4日月曜日 22時25分頃大郷町のセブンイレブン入口前で、体長1メートル位のクマ1頭が目撃されました。クマは三条市側から加茂方面に移動していったそうです」と伝えた上で「まだ、街中に潜んでいる可能性があります。不要不急の外出は控えるようお願いいたします」と注意喚起していた。

その後、5日午前10時24分に、あらためて情報をアップ。「昨日、5月4日月曜日22時25分頃に目撃されたクマについて、セブンイレブン加茂大郷町店様から防犯カメラを確認していただいたところ、目撃されたのはクマではなく入口にリードでつながれた犬だったことが判明しました」と説明した。

続けて「今朝、4時32分のクマ出没情報は【誤報】でした」と記すと「いゃ~、ホッとしました!」と本音もにじませながら「快晴のゴールデンウィーク最中、朝から不安にさせて申し訳ありませんでした。お詫びして訂正いたします」と謝罪した。

加茂市はその上で「ただし、全国各地や県内でもクマの出没が相次いでいます。

屋外での作業や散策、農作業などは、複数人で行ない、ラジオや鈴など音の出るものを身に付けるなどして、クマに遭わないよう十分にご注意下さい。クマの行動が活発になる朝夕は特にお気を付けください」と、あらためて注意を呼びかけた。