元NHK政治部記者でジャーナリストの岩田明子氏が7日、フジテレビ系「サン!シャイン!」(月~金曜午前8時14分)に出演。“独身税”についてコメントした。
番組では、今年4月から公的医療保険料に上乗せされる「子ども・子育て支援金制度」について紹介。少子化対策の財源となるもので、公的医療保険に加入する全世代、企業が対象となる。
独身者や子どもを持たない人も徴収されることから「独身税」とも表現される。意見を求められた岩田氏は「独身の私に聞きます?」といたずらっぽく笑いつつ、「子育て支援大事です。けれども手取りを増やそうという方向でいろんな施策を打っている中で、手取りが減っちゃうじゃないですか」と矛盾を指摘。少子化に歯止めがかからないことについては「男性の、ちょうど適齢期にあたる30代とかの非正規がすごく多いんですよね。非正規の方を正規にするとか、結婚しやすい環境、子供を産みやすい環境を作る方が先で」と自身の考えを述べた。
また「結婚前の人からも取るわけですから、どうかなと思いますね。事実上の増税じゃないですか」と疑問を語った。

