衆院選が8日、投開票され、四国ブロック(定数6)の比例代表単独で立候補していた自民党の村上誠一郎前総務相(73)が当選した。
自民党は公示日前日の1月26日に比例順位を発表。村上氏は比例単独候補として10位だった。村上氏の比例順位について、投票前のXでは「忖度ゼロ。村上氏の1位申請要望を蹴り飛ばす」「これはさすがに…」などと苦戦を予想するような書き込みが相次いでいたが、はね返した。
村上氏は愛媛2区選出で当選12回。小泉純一郎内閣で、行政改革・地域再生・構造改革特区担当相を務めた。22年9月の安倍元総理の国葬を欠席する理由を説明する際、村上氏は「国賊」と発言し、1年間の役職停止処分を受けている。石破内閣では総務相を務めた。
村上氏は24年の衆院選では愛媛県の選挙区調整に伴い、比例四国ブロックで自民党の名簿順位単独1位で出馬し、当選していた。

