POGの季節到来!! 6月から始まる2歳戦を前に、今年も極ウマでは東西の有力厩舎を徹底取材。連載「POG2025厩舎別注目2歳馬」がスタートする。第1回は、開業2年目の栗東・福永祐一厩舎と、昨年の菊花賞馬アーバンシックを管理する美浦・武井亮厩舎を取り上げる。

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今年の2歳世代はコントレイルの初年度産駒が注目される。騎手時代に同馬の主戦を務めた福永師も開業2年目のシーズンを心待ちにする。コントレイル産駒について同師は「気性が素直でいいです。脚元が不安な馬もあまり聞かないですし、気品があり、優秀なイメージです」と総評する。

3月26日、大山ヒルズで公開されたコンヴィクション2の23
3月26日、大山ヒルズで公開されたコンヴィクション2の23
4月2日、元気に立ち上がるコントレイル産駒のガリレオズソングの23の様子を見る福永師(右)
4月2日、元気に立ち上がるコントレイル産駒のガリレオズソングの23の様子を見る福永師(右)

同産駒コンヴィクション2の23(牡、馬名サガルマータ)は、23年のセレクトセール当歳で5億2000万円(税抜き)の値がついた超高額馬。母はアルゼンチンのG1馬だ。「大山ヒルズに移動して、乗り出してからガラッと体つきが変わり、見違えるほど良くなっていました」。5月上旬の入厩を予定している。

同じコントレイル産駒のガリレオズソングの23(牡、馬名ダノンセフィーロ)は4月2日に栗東へ入厩。早期デビューへ乗り込みを開始した。「大型馬だけど乗ると手脚が軽く、いい馬だと感じさせます。芝の中距離くらいで走ってほしい馬です」と楽しみにする。

ピンクガーベラの23(牡、父サートゥルナーリア、馬名ペントハウス)は半兄に重賞2勝馬オオバンブルマイがいる良血。ゲート試験に合格、早い初陣に向けて調整中だ。「やんちゃなところはありますが、身のこなしがいい馬」と期待する。

ワッツダチャンセズの23(牝、父キタサンブラック、馬名ザタイムハズカム)もすでにゲート試験をパスした早期デビュー組。母は米の芝G1覇者だ。「馬格があり、しっかりとしたいい体をしています。動きはいいですね」と素質を評価していた。【藤本真育】

福永厩舎の本紙注目2歳馬
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