<1>コレオグラファー(中山11Rセントライト記念・15時45分発走)

コレオグラファー(2023年9月14日撮影)
コレオグラファー(2023年9月14日撮影)

成績にむらはあるものの、勝った2走は非常に強い内容。陣営が素質を評価する1頭だ。2200メートルの距離はぴったりで、久々の前走を使って調教の動きも上昇。前日最終オッズで単勝万馬券はなんともおいしい。単勝&複勝(3)。


<2>ライジングラパス(阪神6R・12時45分発走)


2走前の昇級戦(京都ダート1800メートル)は、脚抜きのいいダートだったとはいえ、1分51秒9の好時計で2着。勝ち馬はのちにレパードSを制しており、時計が示す通りハイレベルだった。前走の10着敗戦は外枠で、スタート直後につまずいたことが響いたもの。1勝クラスの牝馬限定戦なら能力上位だ。単勝&複勝(4)。


<3>ウインメラナイト(阪神1R・9時50分発走)

13日、ハーツコンチェルト(中央)と併せて追い切るウインメラナイト(右)
13日、ハーツコンチェルト(中央)と併せて追い切るウインメラナイト(右)

小倉芝1800メートルの新馬戦は10着に敗れたが、たたいて一変。Cウッドでの最終追い切りでは、ダービー3着馬ハーツコンチェルトに食い下がった。陣営はダート適性にも手応えありで、2走目、砂変わりで激変する。単勝&複勝(1)。