<1>トランセンド(4勝)

11年ジャパンCダートを制したトランセンド(左)
11年ジャパンCダートを制したトランセンド(左)

10年JCダートでG1初制覇を果たすと、続いて11年フェブラリーSも連勝。同年3月のドバイワールドCは同じ日本調教馬ヴィクトワールピサの2着に敗れたが、秋に東京競馬場で行われた南部杯を勝利した(JRA・G1にカウント)。さらに、同年12月のJCダートではレース史上初の連覇を達成。JRAダートG1最多の4勝をマークした。


<2>カネヒキリ(3勝)

08年ジャパンCダートを制したカネヒキリ
08年ジャパンCダートを制したカネヒキリ

当時は東京ダート2100メートルが舞台だった05年JCダートで、3歳馬ながらレコードV。さらに、翌06年のフェブラリーSも3馬身差で圧勝した。続くドバイワールドCでも4着に健闘したが、同年6月の帝王賞2着後に屈腱炎のため長期休養。2年4カ月ぶりに復帰を果たすと、わずか復帰2戦目の08年JCダートを優勝して、JRA・G1・3勝目を飾った。


<2>レモンポップ(3勝)

24年チャンピオンズCを制したレモンポップ
24年チャンピオンズCを制したレモンポップ

23年フェブラリーSでG1初挑戦、初勝利を決めた。この時が坂井瑠星騎手との初コンビ。以降はずっとタッグで、同年の南部杯、チャンピオンズCを逃げ切り勝ち。翌24年はさきたま杯、南部杯、チャンピオンズCと3連勝を果たした。JRAダートG1は3勝、Jpn1でも3勝を挙げた。連覇を果たした24年チャンピオンズCがラストランで、見事に有終の美を飾った。