ガンランナー、ニックスゴー、ライフイズグッド、ホワイトアバリオなどが勝ち馬に名を連ねるG1ホイットニーS(ダート1800メートル)が8日(土曜)、ニューヨーク州のサラトガ競馬場で開催されます。
今年は8頭が出走します。
<G1・ホイットニーS>
枠番(馬番)馬名(性齢)騎手、前売りオッズ、印
1(1)マグニチュード(牡4)J・オルティス2・8倍○
2(2)ナイトロジェン(牝4)JRA・ヴェラスケス5・0倍▲
3(3)アンティクエリアン(牡5)M・フランコ11・0倍
4(4)フォージドスティール(牡4)M・ハズバンズ21・0倍
5(5)ホワイトアバリオ (牡7)I・オルティスJr.9・0倍△
6(6)ソヴリンティ(牡4)J・アルバラード4・0倍◎
7(7)ティズタスティック(牡4)T・ガファリオン31・0倍
8(8)バエザ(牡4)F・プラ4・5倍☆
ファンの支持を集めているのは3月のG1・ドバイワールドカップでフォーエバーヤングを退け、米国帰国初戦となったG1・スティーブンフォスターSを逃げ切ったマグニチュード(牡4、父ノットディスタイム、S・アスムッセン厩舎)です。主導権を握っての勝負強さはピカイチ。ここは同型のナイトロジェンをどうさばくかが見物になっています。
昨年の年度代表馬に輝いたソヴリンティ(牡4、父イントゥミスチーフ、W・モット厩舎)が今季3戦目での初勝利に挑みます。今季は4月のG2・オークローンハンデキャップがホワイトアバリオの2着、6月のG1・スティーヴンフォスターSはマグニチュードの3着と足踏みが続いています。これまで4戦3勝のサラトガ競馬場で巻き返したいところです。
昨年のケンタッキーダービーでソヴリンティの3着したバエザ(牡4、父マッキンジー、W・モット厩舎)が穴人気になっています。前走のG1・スティーヴンフォスターSは大外を通ってマグニチュードの2着。昨年9月のG1ペンシルベニアダービーでは、そのマグニチュードを2着に退けており、能力はここでも引けを取りません。
昨年のG1・ブリーダーズカップディスタフで2着した牝馬ナイトロジェン(牝4、父メダーリアドーロ、M・カッセ厩舎)が、牡馬に挑戦します。今シーズンは4戦2勝、2着1回。前走のG1・オグデンフィップスS(サラトガ、ダート1800メートル)では主導権を握って直線独走、後続に12馬身4分の3差をつけて圧勝しました。デビュー以来、芝を舞台に活躍したのち、昨年夏からダートに転向。芝で9戦、ダートで7戦して、まだ3着を外したことはありません。牡馬と走るのは一昨年8月のデビュー戦以来。興味深い挑戦になりそうです。
(ターフライター奥野庸介)
※レース成績等は2026年8月6日現在



