<1>06年テイクオーバーターゲット=2着

06年セントウルS2着に入ったテイクオーバーターゲット(左)
06年セントウルS2着に入ったテイクオーバーターゲット(左)

セントウルSは05年から国際競走となり、中京で行われた06年にオーストラリアのテイクオーバーターゲットが初来日。雨の中で2番手から直線で先頭に立ち、1番人気シーイズトウショウに大外から差されたものの、2着に踏ん張った。

続くスプリンターズSでは1番人気。持ち前のスピードでハナを切ると、ラストは後続を2馬身半突き放してG1・4勝目を飾った。


<2>11年ラッキーナイン=2着

11年セントウルS2着に敗れたラッキーナイン(左から2頭目)
11年セントウルS2着に敗れたラッキーナイン(左から2頭目)

香港のラッキーナインが11年セントウルSに参戦。中団追走から直線は馬群を割って力強く伸びたが、最後はエーシンヴァーゴウに頭差だけ及ばず悔しい2着に終わった。

続くスプリンターズSは5着に敗れたが、同年12月の香港スプリントでG1・2勝目。翌12年には安田記念(11着)、スプリンターズS(5着)に参戦した。


<3>10年グリーンバーディー=2着

10年セントウルS2着のグリーンバーディー(右)
10年セントウルS2着のグリーンバーディー(右)

10年5月のクリスフライヤー国際スプリントでG1初Vを決めた香港馬グリーンバーディーが、その次走としてセントウルSに参戦。後方の内で直線は前が壁になり追い出しが遅れたが、外めに持ち出すと鋭い伸び脚を披露し、先に抜け出したダッシャーゴーゴーに首差の2着と力を示した。

続くスプリンターズSでは1番人気に推されたが、7着と案外の結果に。翌11年のセントウルSにも出走したが、他馬の進路を妨害して4位入線から14着に降着した。


※今年のセントウルS(G2、芝1200メートル、9月6日=阪神)には、香港馬ファストネットワーク(セン6、C・イプ)が参戦。同レースへの外国馬の出走は、11年のラッキーナイン、グリーンバーディー以来となる。