米国のBCフィリー&メアスプリント(G1、ダート1400メートル、11月1日=デルマー)の予備登録馬が発表された。フルゲートに満たない12頭で、フェブランシェ(牝5、藤田)も無事に出走枠に入った。また第2希望の1頭が第1希望でも出走枠に入ったので、頭数はさらに減りそうだ。
それでも登録馬の顔ぶれは強力。最有力候補と見られているコピオン(牝4、R・マンデラ)は9戦5勝2着3回。木村和士騎手とのコンビでダート1400メートルのG1を2勝している。ここ2戦が2着だが、前走はダート1700メートルで最後方から追い上げてのもの。勝ち馬はBCディスタフの最有力候補だけに、これは負けて強しの内容だった。
2番手候補に挙げられているのがコピオンの2走前を逃げ切りで制したスウィートアステカ(牝5、R・バルタス)。ロスアラミトス競馬場のダート1300メートルでレコード勝ちだった。ここまで9戦7勝。4頭立ての前走もダート1300メートルで楽勝。かなり速そうだ。
フェブランシェも1400メートルはしらさぎ賞が牝馬限定の同距離になってからのレースレコードで圧勝。そのパフォーマンスを思うと期待が膨らむ。【牛山基康】



