極ウマをご覧の皆さん、雪平莉左です。春G1も残すところ2つ。宝塚記念もすごいメンバーがそろいそうですが、安田記念も素晴らしいメンバーです。

そんな中、◎はシュネルマイスターにしました。東京芝のマイル戦は3戦してすべて3着以内と馬券圏内です。3歳時の安田記念では古馬相手に3着と頑張りましたし、昨年は勝ったソングラインから首差の2着。ルメール騎手は最近5年で1勝、2着3回、3着1回。それだけの馬に乗っているとはいえ、素晴らしい成績です。そしてオレンジ帽の7枠は3年連続勝利中と条件はそろいました。

○は昨年の覇者ソングライン。前走のヴィクトリアマイルを勝ったように勢いは十分。2020年には牝馬がワンツー決着だったことを含めて、最近5年は牝馬が連に絡んでいます。決め手を生かせるペースもマッチするのかもしれません。中2週の分、対抗にしましたが連覇にも期待です。

▲にセリフォス。昨年のマイルCS覇者。海外遠征などを経験し、心身ともに成長を感じます。写真を見ましたが、張り、毛づやとも抜群。絶好調のレーン騎手騎乗で上位評価です。

☆ウインカーネリアンは東京新聞杯の内容を評価しての抜てきです。勝ち時計1分31秒8の逃げ切り勝ち。ソダシの出方次第ですが、有力馬に差し馬が多く逃げ粘りに期待です。

△ソダシの前走はタイム差なしの2着。当日のテンションはチェックですが、展開ひとつ。△のもう1頭はソウルラッシュ。マイラーズCでシュネルに首+首差の3着なら十分。力を出し切れなかった昨年のリベンジも。

馬券は単勝(14)、3連複(14)(18)の2頭軸で(4)(17)(5)(10)、複勝(17)、馬連(14)から(18)(4)(17)(5)(10)へ。まずはすべての人馬が無事に。いいレースを共に楽しみましょう。

<雪平莉左の予想>

◎(14)シュネルマイスター

○(18)ソングライン

▲(4)セリフォス

☆(17)ウインカーネリアン

△(5)ソダシ

△(10)ソウルラッシュ

ベルーナドームで始球式の大役を全うしました。緊張した。
ベルーナドームで始球式の大役を全うしました。緊張した。