コンバスチョン(牡3、伊藤圭)は田辺騎手がまたがってウッドで5ハロン66秒3-ラスト11秒6。1週前にはラスト11秒0の時計を出しており、あらためてスピードのすごさを感じた。

伊藤圭師は「前走は輸送も調教も環境への順応もうまくいったと思ったけど、レースはアメリカに近いダートをずっとかぶる形になって、3角で戦意を喪失していた。レース後に確認したら、砂の塊が目に当たって充血していたからね。戻ってきて、いい状態だし、東京は2戦2勝でいい勝ち方をしている舞台ですから」と巻き返しを狙う。