セントライト記念7着のオニャンコポン(牡3、小島)は菊花賞には向かわず、宮城県の山元トレセンへ放牧に出る。

「勝つためにはあの位置だったし、一番いい位置を取れたけど、最後は見事に止まってしまった。今後は2000メートル以下の距離で考えていきたい」と小島師。