JRAは13日、ジャパンC(G1、芝2400メートル、11月27日=東京)に予備登録した外国馬を発表した。

凱旋門賞を制しG1・6連勝中のアルピニスタ(牝5、M・プレスコット)も登録。出走すれば同年凱旋門賞馬の参戦は12年ソレミア以来10年ぶりとなる。英国からは同馬を含め5頭。他にアイルランド5頭、フランス7頭、ドイツ2頭、米国6頭、オーストラリア3頭、カタール1頭の計29頭が予備登録を済ませた。

昨年同時期の登録馬は11頭だったが、東京競馬場内に新設された国際厩舎の影響もあってか大幅増となった。