東京新馬戦2Rは、1番人気ハッピーロンドン(牡、菊沢、父グレーターロンドン)が直線抜け出し勝ち。勝ち時計は1分27秒6。

スタート良く中団の好位を確保すると、道中は手応え良く追走。直線でも脚色は衰えなかった。菊沢騎手は「優等生な競馬で、内容が濃かったです。最後はソラを使いましたが、見た目以上に強い内容でした」と笑顔で話した。

適性について菊沢師は「東京で1600メートルまでかな。短くすることはないと思う」と話した。今後は放牧に出される予定。