【！】先週は注目馬がシリウスSで2着、3着と馬券に絡みました。今週もよろしくお願いします。

◆京都大賞典　コンピ分析からの注目馬◆

ポイント1、2、5から　（4）ディープボンド

ポイント2、4、5から　（12）アフリカンゴールド

ポイント1、4から　（5）インプレス

ポイント2、4から　（14）アイアンバローズ

以上4頭

コンピ分析【京都大賞典】

★ポイント（１）今年は１、５、１１位！　リンクにかけろ！

京都大賞典と関屋記念の１～３着馬の指数順位がリンクしている。

（１段目：年　２段目：関屋記念の１→２→３着馬の指数順位　３段目：京都大賞典の１→２→３着馬の指数順位　「」の順位がリンク）

１８年

関　１位→５位→「４位」

京　２位→６位→「４位」

１９年

関　２位→７位→「６位」

京　１７位→５位→「６位」

２０年

関　５位→９位→「１位」

京　３位→２位→「１位」

２１年

関　「３位」→６位→「１位」

京　１１位→「１位」→「３位」

２２年

関　「３位」→１３位→「２位」

京　「３位」→１位→「２位」

２３年

関　５位→１位→１１位

京　？

⇒今年は指数「１位」「５位」「１１位」にかけろ！　ちなみにリンクは比較的最近から。１４年から９年連続でリンク継続中です。

★ポイント（２）後ろから前からどうぞの法則

過去５年、指数上位３頭、下位３頭から馬券になる馬が出現している。

（１段目：年　２段目以下：着順＝上の条件で馬券になったコンピ順位）

１８年

１着＝２位

１９年

１着＝１７位（下から１位）

２０年

１着＝３位

２着＝２位

３着＝１位

２１年

２着＝１位

３着＝３位

２２年

１着＝３位

２着＝１位

３着＝２位

過去１０年でも…。

１３年

１着＝１３位（下から１位）

３着＝２位

１４年

１着＝３位

３着＝２位

１５年

１着＝１位

２着＝３位

１６年

１着＝１位

３着＝２位

１７年

３着＝１位

⇒京都大賞典は基本的に指数上位が強い。今年も上位３頭を基本に、下位３頭をうまく馬券に組み込んで的中をたぐり寄せたい。ちなみに法則自体は９６年から継続中。

★ポイント（３）指数５０台が馬券に絡む並びがコレ！

９６年以降、指数１位８０台～２位６０台～３位６０台の並びのとき、指数５０台が必ず馬券になっている。

（上段：年、１～２～３位の指数　下段：着順＝馬券になった５０台）

９７年　８８～６９～６５

３着＝５１

００年　８７～６９～６１

３着＝５２

０８年　８４～６７～６５

２着＝５５、３着＝５１

１１年　８８～６６～６４

２着＝５３

１９年　８８～６９～６２

２着＝５５、３着＝５３

⇒もし今年１位８０台～２位６０台～３位６０台の並びだったら、指数５０台の馬は必ずマークしたい。

★ポイント（４）高配当の使者は４０台。大穴を狙う方へ

過去に４０台が馬券になったのは、４９、４６、４１、４０の４つだけ。

（左から年、着順＝馬券になった指数４０台）

０１年　２着＝４９、３着＝４１

０３年　３着＝４６

０５年　２着＝４９

０７年　３着＝４９

１２年　２着＝４９

１３年　１着＝４０、２着＝４９

１９年　１着＝４０

２１年　１着＝４９

⇒一発大穴狙いの方、指数４９、４６、４１、４０を狙ってみませんか？　９６年以降で４０台が馬券になった８回中、７回が奇数年。今年は場外ホームラン狙いで大振りしてもいいかも。

★ポイント（５）奇数開催年はこの枠を狙え！

０７年以降の奇数開催年は３枠の馬か７枠の馬が馬券絡み。

（１段目：年　２段目：１→２→３着馬の枠番　「」が３、７枠）

０７年

６→「３」→５

０９年

２→「３」→１

１１年

「７」→８→４

１３年

２→１→「７」

１５年

１→８→「７」

１７年

「３」→５→２

１９年

４→「７」→「３」

２１年

５→６→「７」

⇒奇数年の今年は３枠、７枠の馬に注目。３、７枠馬の相手に指数４９、４６、４１、４０（ポイント４参照）、または３、７枠に指数４９、４６、４１、４０の馬がいれば、ピンポイントでその馬からの馬連、ワイド総流しなど馬券作戦を練りたい。

※「過去の重賞コンピ」で確認できる９６年以降では…２１、２２年は阪神開催。その他は京都芝２４００メートル。

※京都大賞典のコンピ注目馬は７日公開予定です。

【コンピ分析・細井厚志】