2年連続2着のホッコーメヴィウス(せん7、清水久)が三度目の正直に挑む。

日曜の東京HJ(J・G2、芝3110メートル)に向けて11日に追い切られ、Cウッドで馬なりのまま6ハロン83秒0-12秒3をマークした。府中の障害戦では勝ち星こそないが、過去5戦すべてが重賞で2着4回と好走が目立つ。清水久師は「前回(阪神JS2着)は(逃げて)やっとらしさが見られた。しばらく消極的な競馬が続いていたので。引き続き具合はいい」と期待する。