■有馬記念の見どころ
いよいよ2023年の総決算・有馬記念(G1、芝2500メートル=中山)が24日に行われる。
ここで今年のダービー馬タスティエーラ(牡3、堀)が古馬と初対戦する。クラシック3戦は皐月賞2着、ダービー1着、菊花賞2着と健闘。レースセンスが高く、どの舞台でも好走してきた。ムーア騎手とのコンビでグランプリ制覇に期待だ。
ファン投票3位のジャスティンパレス(牡4、杉山晴)も好レース必至。天皇賞・春でG1初制覇を決めると、宝塚記念3着、天皇賞・秋2着とここ2戦はイクイノックス相手に上位争いしてきた。立ち回り次第で勝利のチャンスはある。
スターズオンアース(牝4、高柳瑞)は休み明けのジャパンCでイクイノックス、リバティアイランドの3着に走った。ひとたたきした上積みは大きく、昨年オークス以来のG1制覇を狙う。
皐月賞馬ソールオリエンス(牡3、手塚)も差はない。ダービー2着、菊花賞3着と、クラシックでは主役の1頭だった。中山は【2・1・0・0】と好相性で、この舞台はもってこいだろう。
G1・3勝のタイトルホルダー(牡5、栗田)は今回が引退レースとなる。有馬記念と同じ舞台で行われる今年の日経賞は8馬身差で圧勝。前走ジャパンCは5着で、ラストランでどんな走りを見せるか楽しみだ。
昨年のダービー馬ドウデュース(牡4、友道)はそろそろ本領発揮となりそう。この秋は2回使って、使いつつ気配は上昇ムード。主戦の武豊騎手の手綱に戻り一発十分だ。
スルーセブンシーズ(牝5、尾関)はG1未勝利だが、宝塚記念はイクイノックス相手に首差2着。凱旋門賞は世界の強豪相手に4着に走った。中山は【4・1・2・0】で、ここで初のビッグタイトルとなるか。その他、一昨年のダービー馬シャフリヤール(牡5、藤原英)など、グランプリにふさわしい実績馬がそろう。
■予想コラム
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