小倉新馬戦5Rは、3月から調教師に転身する秋山真騎手騎乗のメイショウヤマモモ(牝、高橋亮、父モーリス)が豪快な差し切りを決めた。勝ち時計は1分11秒5。

スタートからせかさず馬群の中団で脚をため、直線は大外に出して上がり最速35秒0の末脚で先行勢をのみ込んだ。同騎手は今年の2勝目となった。