牡馬部門は、毎日杯を快勝したメイショウタバルが前頭筆頭でランクインした。

重馬場の中を厳しいペースで逃げながら、ラストから2ハロン目には10秒9のラップをマーク。2着馬に6馬身差をつけて高い能力を示した。若駒Sの競走除外を挟んで3連勝中で、まったく底が知れない。大寒桜賞1着で2連勝とした良血シュガークンも大器で、番付入りが検討されたが、今回は見送られた。

牝馬部門は変動なし。