クイーンCを制したクイーンズウォーク(牝3、中内田)が28日、牝馬クラシック1戦目の桜花賞(G1、芝1600メートル、4月7日=阪神)に向けて1週前追い切りを行った。

Cウッドでロードプレジール(古馬3勝クラス)と併せ馬。大きく追走する形で最後は半馬身遅れたが、力強い走りを披露した。時計は6ハロン84秒5-11秒5。福永助手は「1週前追い切りを予定通りに行うことができたことでもう一段、体調は上向いてくるとみています」。半兄グレナディアガーズに続き、きょうだいG1制覇を目指す。