JRAは10日、競馬開催中の調整ルーム居室内に通信機器(スマートフォン)を持ち込んで使用し、5月31日から騎乗停止となっている水沼元輝騎手(21=加藤和)の問題について、第2回の裁定委員会が行われたことを発表した。裁定委員会は5月31日から2月28日まで9カ月の騎乗停止処分を決めた。JRAの発表は以下の通り。
「本日、第2回裁定委員会を開催し、下記のとおり決定しましたのでお知らせします。
記
騎手水沼元輝は、令和6年3月2日から同年5月26日までの間、調整ルーム入室義務期間中にトレーニング・センター及び競馬場の調整ルームの居室内に複数回にわたりスマートフォンを持ち込み、Webサイト等の閲覧を継続的に行った。また、令和6年第2回東京競馬第12日(5月26日)に騎乗のところ、前日に美浦トレーニング・センター調整ルームの居室内で他者との通話及び通信を行った。
これは、本会の騎手として重大な非行があったものと認め、日本中央競馬会競馬施行規約第67条第17号及び日本中央競馬会競馬施行規程第147条第20号により、令和6年5月31日から令和7年2月28日まで騎乗を停止する」

