愛チャンピオンS(G1、芝2000メートル、14日=レパーズタウン)へ向けて11日、シンエンペラー(牡3、矢作)が滞在するフランス・シャンティイのラモルレイ調教場で最終追い切りを行った。

ダートの周回コースで帯同馬ラファミリアと約3ハロンの併せ馬。騎乗した坂井騎手は「調教師からは少し気持ちを乗せる意味でしまいで気合をつけろという指示を受けましたが、イメージ通りの調教ができたと思います。(愛チャンピオンSについて)まずは無事にレースを迎えることができるようにすることが大事ですし、その先の凱旋門賞に向けて良い内容のレースができればと思います」とコメントした。

ダービー3着以来の実戦になるシンエンペラーは滞在するフランス・シャンティイの清水裕夫厩舎から飛行機を使ってアイルランドへ直前輸送し、レースに臨む。このレースの後は3週間後に行われる凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月6日=パリロンシャン)への出走を予定している。愛チャンピオンSは12日に最終の出馬投票が行われ、出走馬と枠順が確定する。