ゴール前差し切って京都2歳Sを制したシンエンペラー(撮影・白石智彦)=2023年11月25日、京都競馬場
ゴール前差し切って京都2歳Sを制したシンエンペラー(撮影・白石智彦)=2023年11月25日、京都競馬場

■京都2歳Sの見どころ

来年のクラシックにつながる京都2歳S(G3、芝2000メートル)が23日に行われる。


素質馬エリキング(牡、中内田)が無敗で重賞初勝利を目指す。重馬場の新馬戦を快勝すると、休み明けでプラス14キロだった野路菊Sも連勝。まだ心身ともに幼さが残るが、高い能力は確かだ。デビュー3連勝を決める。


良血馬サラコスティ(牡、池添)がライバル。新馬戦はエリキングの2着だったが、2戦目の前走・未勝利戦は逃げて9馬身差で圧勝した。強敵との再戦が楽しみだ。


ジョバンニ(牡、杉山晴)は新馬戦を快勝し、野路菊Sでエリキングの2着。レース巧者で、京都内回りなら前走の半馬身差を詰めるシーンも。


他にも、新馬戦が強い勝ち方だったクラウディアイ(牡、橋口)やスリーキングス(牡、上村)など、将来有望な逸材がそろう。