20年レパードS覇者のケンシンコウ(牡8、小西)が現役を引退し、種牡馬入りを目指すことが決まった。11日、小西師が明かした。
パイロ産駒の同馬は静内山田牧場(北海道・新ひだか町)の生産馬。19年12月に初勝利。不良馬場で行われたレパードSでは7番人気の伏兵扱いも、すいすいと逃げ切り、1分49秒2のレコードを記録した。
その後長期休養を挟みながら奮闘し、福島でのジュライSには4度参戦。先週の同レースで1年ぶりの復帰を果たしたが、決勝戦手前で競走を中止。右前肢ハ行の診断を受けていた。通算25戦4勝。
小西師は「重賞を勝ったようにポテンシャルは高いですし、個性的な馬で8歳までよく頑張ってくれました。オーナーの意向もあって種牡馬入りを目指しています」と話した。

