日本のエンターテインメント企業「サイゲームス」がメインスポンサーを務めるフランスのG1、パリ大賞(芝2400メートル、13日=パリロンシャン)の出走馬と枠順、鞍上が11日、確定した。

3頭を登録していたアイルランドのエイダン・オブライエン厩舎がこの日、ガルベストンとパペットマスターの2頭を取り消したため、今年のパリ大賞は6頭立てとなった。

3歳の牡馬と牝馬によるフランス伝統のG1。フランスギャロ発表のレーティングで最上位は、アイルランドのトリニティカレッジ(牡、A・オブライエン)。前走でロイヤルアスコット開催のG3ハンプトンコートSを快勝し、今回も厩舎の主戦騎手ライアン・ムーアとコンビを組む。6頭立ての5番枠からスタートする。

地元フランス勢は英ダービー4着のニューグラウンド、昨年覇者ソジーの半弟で兄弟制覇がかかるユーサー、仏ダービー7着のフランクリーグッドセン、追加登録で参戦するスラバド、ルファールというメンバー。アイルランド調教馬1頭、フランス調教馬5頭という顔ぶれになった。

秋に行われる凱旋門賞(G1、10月5日)と同じパリロンシャン競馬場の2400メートルで行われ、勝てば、凱旋門賞の優先出走権が与えられる一戦。この日のパリロンシャン競馬場は薄暮開催のため、1Rが午後4時40分に発走予定。7Rのパリ大賞は現地時間の午後8時25分(日本時間の14日午前3時25分)に発走予定となっている。当日は若者向けのイベント「ガーデンパーティー」が行われ、レースの合間やレース終了後、日付が変わった後も競馬場内でDJによる音楽を楽しむことができるほか、サッカーのクラブワールドカップ決勝戦のパブリックビューイングも行われる。