セントウルSを制したカンチェンジュンガ(牡5、庄野)は、前走の快勝の再現に向けて、納得の仕上がりを見せた。全体時計にこだわらず、坂路4ハロン56秒6-12秒8と、しまいの反応の確認に努めた。

最終追いで初めて騎乗した坂井騎手は「イメージ以上に乗りやすくて、不安なくレースに臨めるなと思っています。動かせばいくらでも動きそう」と手応えを伝えた。

庄野師も「動きに関しては全然問題ないと思いますし、いつでもはじけるぐらいの手応えで、ジョッキー(坂井騎手)の指示を待っている感じも良かったと思います」と評価。この馬の武器については「爆発的な末脚があります」と初のG1制覇に向けて力強く答えた。