さあ、「世界一」へ出発だ-。フォーエバーヤング(牡4、矢作)が断然人気に応えて直線で抜け出し、大目標のBCクラシック(G1、ダート2000メートル、11月1日=デルマー)へ向けた始動戦を制した。勝ちタイムは1分52秒2(やや重)。2馬身半差2着にレヴォントゥレットが入り、矢作厩舎のワンツー。3着には直線で追い込んだホウオウトゥルースが入った。
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矢作師が手放しで砂の王者を褒めたたえた。
「ゲートをつまずかなかったところで勝ったと思いました。牧場から非常にいい状態で帰ってきて、仕上げやすかった。パドックでご覧の通り、筋肉量が増したし、俺もすごいな、と思うくらい。もう一段パワーアップしたと思うし、そうでないとあのメンバーとは戦っていけないから」
前走はドバイワールドC3着。今回が半年ぶりの秋始動戦だった。矢作師は「やっぱりスーパーホースだね。前走後も堪えていなかった。暑さには強くないから帰ってくる時期は慎重に考えたけど、思ったより堪えていなかった。気持ち悪いくらいに順調に来ているから、これからも気持ち悪いくらいに順調に行ってほしいね」と締めた。【桑原幹久】

