13日の南部杯(Jpn1、ダート1600メートル、盛岡)で10着だった兵庫のイグナイター(牡7、新子)が引退することが決まった。野田善己オーナーが14日、自身のX(旧ツイッター)で発表した。
「いま残ってる力を昨日のレースで出しきってくれたと思います
彼らしい小細工のない勝ちにいく競馬をしての見事な敗戦でイグナイターも僕も完全燃焼出来ました
負けましたがこれまでと違い清々しい気持ちです
来年からは種牡馬としての戦いに舞台を移します
〓(繋の車の下に凵)養先については既に決まってますのでまた御報告させていただきます」(原文まま)などとつづっている。後日、園田競馬場にて引退式を行う予定。
イグナイターは父エスポワールシチー、母ビアンコ(母父ウォーニング)。20年11月7日東京の2歳新馬戦でデビュー(1着)。21年3月に大井へ移籍した後に、同8月から兵庫の新子雅司厩舎へ転入。23年大井のJBCスプリントで兵庫史上初となるJpn1制覇。24年には兵庫史上初の海外遠征となるドバイゴールデンシャヒーン(G1)に出走して5着だった。
通算成績は33戦13勝(うち中央4戦1勝、海外2戦0勝)。主な勝ち鞍は23年JBCスプリント(Jpn1)、23年さきたま杯(Jpn2)、22年黒船賞、かきつばた記念(Jpn3)。22、23年NARグランプリ年度代表馬。

