TBS系連続ドラマ、日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」の第2話が19日、放送された。
第2話「逃げ馬」では、妻夫木聡演じる主人公の栗須栄治と佐藤浩市演じる馬主の山王耕造が茨城県にあるJRAの美浦トレーニングセンター(トレセン)を訪れる場面も。JRA全面協力のもと、関係者以外には立ち入りが許されていないトレセン内で撮影されたシーンは、日曜劇場ファンや競馬ファンから新鮮に受け止められている。
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馬主の山王耕造と栗須栄治が競走馬の調教を見ているのは、美浦トレーニングセンター、通称「美浦トレセン」にある調教スタンド。栗須が後日、2頭の預託先を探すシーンも美浦トレセンのスタンド前が舞台となっている。栗須と関係者の会話のシーンでは背景に映った“あるジョッキー”も競馬ファンに特定された。
X(旧ツイッター)では「あのピンクって江田照さんか?」「さりげなく映り込んでた江田照さんに気づいてむせました」「ピンクだけで特定される江田照さん」「江田照男さん目立つ目立つ」「ピンクの妖精こと江田照男」「このめっちゃピンクの人すんごい気になった」と競馬ファン、視聴者が反応。調教時に全身ピンク色のウエアを着用することで知られる江田照男騎手(53)の姿に興奮の声を上げている。
江田照男騎手は90年にデビュー。デビュー2年目の91年には最高峰のG1、天皇賞・秋(プレクラスニー)を制し、これまでにJRA通算975勝を挙げている(重賞29勝)。98年日経賞を12頭立て最低人気のテンジンショウグン、00年スプリンターズSを16頭立て最低人気のダイタクヤマト、12年日経賞を14頭立て12番人気のネコパンチで制し、01年有馬記念では13頭立て最低人気のアメリカンボスを2着に導くなど、人気薄の馬を大舞台でたびたび好走させ、「穴男」としても知られる。
個性派ジョッキーの思わぬ登場に競馬ファンは大興奮だった。

