フォーエバーヤング(牡4、矢作)が、世界最高峰のダートG1を制した。坂井瑠星騎手(28)に導かれ、連覇を狙ったシエラレオーネなど強力ライバルを振り切った。

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」で、特別ゲストとして解説した福永祐一調教師は、坂井騎手について「たいしたもんだと思います。矢作調教師が弟子の瑠星を乗せ続けて、ずっと勝ってたわけではなかったですけど、それでも乗せ続けて、最後の最後にチャンスをものにした。ジョッキーもすごいし、オーナーもトレーナーも彼にかけた。非常にいいものを見させてもらいました」と感動した様子で話した。

デビュー後にオーストラリアで武者修行をして、経験を積んだ同騎手の経歴についても「師匠である矢作調教師がプランとして立てて、彼を世界レベルのジョッキーにするんだという中で、彼もその思いに応えてこうやって結果を出している。本当に素晴らしい師弟関係だと思います」と語った。

レース後に馬上から、坂井騎手がフラワーレイを投げる姿を見ると「うらやましいです」ともらしていた。

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