アルゼンチン共和国杯覇者ミステリーウェイ(セン7、小林)は有馬記念に向けて21日、栗東Cウッドで汗を流した。5ハロン86秒4-15秒5で、ゆったりと駆け抜けた。
小林師は「いつも通りですね。ほどよいところで気分良く走れていました。変わりなくきています」と話した。
今春まで条件クラスで戦っていた馬だが、4走前にオープン入りを果たすと、才能が開花した。3走前こそ4着に敗れたが、2走前の丹頂Sを2馬身差で快勝すると、重賞初挑戦となった前走のアルゼンチン共和国杯も鮮やかな逃げ切り勝ち。重賞初制覇を飾った。今回、松本騎手と人馬ともに初の有馬記念に挑戦する。
小林師は「春と比べて体が大きくなりました。キャンターも気分良くできていますし、かといって気難しいということもないです。無事に競馬を迎えられるように、準備していきたいです」と説明した。【藤本真育】

