12日京都では日刊スポーツ賞シンザン記念(G3、芝1600メートル)が行われる。牝馬のディアダイヤモンド(手塚久)が重賞初勝利を目指す。夏の未勝利戦では、逃げて後続を7馬身差突き放した素質馬。前走後はアルテミスSを予定していたが熱発で回避したため、5カ月以上間隔が空いての実戦復帰となる。帰厩後は順調に調整されており、力を発揮できれば重賞でも通用する。
良血バルセシート(牡、松下)が巻き返しを狙う。京都芝1600メートルの新馬戦を圧勝し、京都2歳Sも1番人気に推されたが7着。スタートで出遅れて折り合いを欠き、この馬の競馬ができなかった。実績あるマイルで見直したい。
こうやまき賞を制したクールデイトナ(牡、宮地)も好走可能。レースセンス上々で、引き続きマイル戦で楽しみだ。その他、アイビーS3着のモノポリオ(牡、森一)や、京王杯2歳Sで逃げて5着だったルートサーティーン(牡、辻野)など、春が楽しみな馬がそろう。



