南関東の名手、矢野貴之騎手(41)は常総Sを勝ってオープン入りした上がり馬マイネルオーシャン(牡5、鹿戸)で日刊スポーツ賞中山金杯に初騎乗する。

ジュニアC(コスモギガンティア)のため、4日は中山で騎乗するが、同馬を含め計6鞍の依頼が集まった。「(エキストラ騎乗を)頼んであったんですけど、金杯にも乗れることになって、めっちゃうれしいです」と声を弾ませる。もちろん、ただ乗るだけじゃない。「調教師の指示と擦り合わせながら、自分なりのイメージで乗らせていただきます。JRAの重賞を勝ちたいです。一発狙ってます。(同日に川崎開催がある)南関を1日空けてるので」と意気込む。29日の東京大賞典では7番人気(単勝77・3倍)ディクテオンでJRA勢を撃破。その手綱さばきから目が離せない。